連盟創立40周年30周年を振り返る (30周年)挨拶

連盟創立40周年 ご 挨 拶

鎌田 久仁夫
大田区ソフトボール連盟会長

(東京都ソフトボール協会会長)
連盟創立40周年本当にお目出とうございます。目を閉じ静かに40年を振り返ってみますと、お世話になった方、御指導を頂いた方、或いは一緒に頑張っていた方々などが次々と浮かび、懐かしさにときのたつのも忘れてしまう程です。
 そうして,その中には、当然のことながら連盟創立以前の方々も含まれ、これらの方々の活躍された時期を含めると大田区のソフトボールは50年近くの歴史を刻んでいたことがわかります。その当時矢口西(小)PTAは学校設備整備に寄与する目的で盛大に廃品回収を実施し、之に賛同協力する父兄がたくさん学校に集合してくれ、作業完了後はソフトボールに興じるという楽しい風景が展開されるようになり、これが学年別大会となり、やがて卒業した父兄からの強い要望も容れ、町会別にと発展、これに矢西小に勤務した先生方が結成したチームも参加、この先生方(後に大部分の先生が校長先生に昇進)から、ソフトボールは副読本にあるにもかかわらず、連合運動会さえ開催できない区教委の現状では、学校での大会開催は困難なので、是非皆さんのところでこれを実施して欲しい、子供達のチームは私共が責任を持って連れていくからということだったので、この実施方を決意し(後年少年少女大会を校長会が後援してくださる素地のひとつとなった)、一方、区体協への加入を勧める向きもあり、昭和45年5月区体協に加入(都ソ協の前身区郡市ソフトボール連合会には同年6月加入)、先ず少年大会を開催、社会人大会については、区軟式野球連盟、並びに東調布軟式野球連盟の御好意により、登録チーム名簿の利用を許して頂き、特に東調布軟式野球連盟(東調布信用金庫)からはグランドの使用を認められ(当時六郷橋下はゴルフ場で、グランドは大変払底しており、ガス橋下は金曜会(会社用)のため、そのはずれ箇所をグランドに使用するため役員が前夜からここに寝込んで確保する等奮闘するようなこともあった)、辛うじて大会が実施できたというのがこの創業期時代の実情でした。
 連盟は前述のような創業期を経て、役員諸氏の奮励努力、参加チームの御協力、区並びに区体協の御援助、上部団体の御指導或いはブロック内支部との交流等を通じ順調に発展し、今日に至っており、その間、全国小学生大会で優勝するチーム、都民大会で優勝するチーム等も輩出、他方シドニーオリンピックに審判員として参加し国威を発揚した審判員も存在するようになり、社会人チーム105、小学生チーム50、審判員85、公認指導者20名を擁する連盟にまで成長し、一応の体制は整いましたが、生涯スポーツとして最適といわれるこのスポーツ団体として、シニア対応策につき遅れをとっていたところ、この40周年を記念し、手軽で安全なジョイフルスローピッチソフトボールの導入を試みたところ、シニアに大変好評で、今後はシニア区民を対象にこの競技の普及を図っていく所存でございます。勿論ジョイフル競技が今後正式競技として大会の1部門を構成していくことは当然の成り行きでございますが、いづれにしても、当連盟は名実ともの生涯スポーツ団体として、区民の健康増進に一層の寄与を致すべく、一致団結してこの目標達成に邁進して参りますので、何卒倍旧の御支援の程よろしくお願い申し上げます。
 40年間大変お世話になり、本当に有難うございました。種々の点にわたり御便宜,御指導を賜った総ての皆々様方に心の底から感謝と御礼を申上げ、ご挨拶とさせていただきます。

鎌田久仁夫受賞暦
1,平成 4年10月  鈴木都知事より社会教育振興功労賞拝受
 (1992)
2、平成12年 4月  財団法人日本ソフトボール協会副会長就任
 (2000)
3、平成12年10月  大島理森文部大臣から体育普及功労賞杯受
 (2000)
4、平成17年 3月  日本ジョイフルスローピッチソフトボール振興協議会発足と共にその会長に就任
(2005)

坂本 安雄

大田区ソフトボール連盟会長代理 
 連盟も今年で創立40周年を迎えることとなりました。誠に感無量の心中です。これもひとえに大田区当局、大田区体育協会、東京都ソフトボール協会、加盟各チーム、関係各位の皆様方のご指導、ご鞭撻の賜物と深く感謝申し上げる次第です。
 顧みますと昭和45年5月6日当連盟が誕生当時のことですが、矢西小学校PTA鎌田会長から、お父さん、お母さん方のスポーツをきっかけにPTA活動を活性化しようと提案がありました。お父さんたちはソフトボール大会、お母さん方はバレーボール大会で学年対抗として開催することとなりました。おかげで多数の父母がその活動に参加してくれるようになり、両大会は年毎に盛り上がってPTA活動の一環として大きなプラスとなりました。
 ソフトボール大会は、PTA卒業後は町会別対抗大会に広がり、さらに学校の先生チームも参加されて、毎年春と秋の大会に発展していきました。この大会が基礎となって大田区ソフトボール連盟の設立に貢献することとなりました。
 これまでの40年の間、連盟には多くの役員の方がご協力をいただきましたが、その中で30名の役員の方々がすでに故人になられています。ここまで連盟が発展する礎に貢献された故人の方々を偲びつつ、心より感謝とご冥福を祈っております。
 連盟発足以来長き40年を経て今日まで頑張っているのは鎌田会長様と私の2名となってしまいました。今後もさらにこれまで支えていただいた多くの方々の想いに応えていけるよう努力をしていくつもりですが、年齢、体調による活動範囲に限界があります。
 私事ですが連盟最大行事も今回で最後となります。40年の長きに亘りご来賓の方々始め多数の方からご指導・ご鞭撻とご協力を賜り、誠にありがとうございました。誌面をお借りして深く感謝申し上げるとともに厚く御礼申し上げます。


実行委員長 理事長  武藤 健男
この度、大田区ソフトボール連盟創立40周年を迎えることになります。つい最近、新世紀とともに30周年を祝ったばかりのはずが、はや40周年です。
 ここまでの発展と存続は、偏に大田区、区体育協会をはじめ上部団体、加盟各チームや各地域の関係者各位のご理解ご協力、ご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
 振り返ってみますと、ある区立小学校のPTA活動が母体となり、小学生教室から小学生大会に、父兄対抗、町会対抗大会から社会人大会へと発展、連盟の創立となったのが昭和45年でした。各地域の盛り上がりに多くの役員の苦労とともに、各チームの熱心な指導者、選手の努力と協力で、愛好者数の拡大と各チームの実力の向上は著しいものでした。
 その後、少子高齢化社会の到来の荒波に、少年チーム数は激減、社会人も女子は激減しましたが、高齢化に対応し壮年クラスの定着と、少年大会出身選手の受け入れも含めた社会人の愛好者の多さは荒波を耐え、そして、チーム数は減っても地域の多くの指導者の熱心さに少年チームもともに、伝統の大田の底力はまだまだ健在です。
 この40周年を機に、広く多くの人が楽しめ健康増進にも役立つ、ジョイフルSPクラスの普及に取り組みます。また、少年の指導者の資質向上に向け研修・講習会を開催します。
 今回40周年記念行事実行委員長の大役を仰せつかりました。微力ながら、各小委員会委員の総力を結集し、各行事が盛会裡に推移し、皆様とともに喜びを分かち合いたく思っています。あわせてさらなる発展を目指す当連盟に倍旧のご支援をいただきたく、関係各位のますますのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


記念事業 

記念実技講習会 
平成21111日平和島野球場においてレオパレス藤原徹監督ならびに選手・スタッフにより少年チームの選手や指導者に対して、ソフトボールの基礎から実技研修会が行われました。

記念講演会  
日時:平成21年12月5日() 18時半〜20時    会場:日体荏原高校 
講演概要(詳細は「OSAだより」第56号に掲載)

記念座談会      タイトル 「大田区ソフトボールの発展を願って
 大田区ソフトボール連盟は、次の時代を担う小学生選手の育成などを議題にして、チーム運営に腐心されておられる指導者の代表の方にお集まりいただき、12月1日夕刻より生活センターにて連盟役員とともに記念座談会を開催しました。

記念式典・祝賀会   平成22130日(土曜日) 於 大田区産業プラザ4F コンベンションホール